君色アステリズムのジャケット写真

歌詞

君色アステリズム

omochi, 雪見月みら

遠く霞む記憶 君と二人見た星空揺れる

悴む手を重ねて 語り合った未来の話

隣で笑う君の横顔 永遠に続くと思っていた

だけどいつからか 離れてゆくの

心の距離は埋まらないままで

僕らはそれぞれの道へ進んでいくんだね

君に言えなかった言葉 喉の奥でつかえている

星降る夜に胸焦がして君の面影探している

「大好き」って言葉だけがふわりと宙を舞っていた

叶わぬ願いもう一度だけ時計の針を巻き戻して

寒空駆けた箒星と流した涙が交差した宵の空

吐く息は白く 君の優しい温もりが恋しい

ほどけた指先 冬の温度が痛く感じて

君と並んで歩いた町並みも

時間が経てば姿を変える

だけどもずっと変わらないものが

君との思い出は色褪せないまま

此処に仕舞っておくよ

赤く燃えるあの星を詠んで

終わりのベルが鳴り響く

星降る天球に映る

君がそっと微笑んだような気がした

切なさ残る夢見月に一人で 明日を待ち惚け

見上げた星空滲む視界 思い出散りばめたようで

星降る夜に胸焦がして君の面影探している

「大好き」って言葉だけがふわりと宙を舞っていた

叶わぬ願いもう一度だけ時計の針を巻き戻して

寒空駆けた箒星と流した涙が交差した宵の空

  • 作詞

    omochi

  • 作曲

    omochi

  • ボーカル

    雪見月みら

君色アステリズムのジャケット写真

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