

風が冷たく 頬を撫でて
黄昏色に 街は沈む
遠い君への 手紙のように
言葉にならぬ 想いが揺れる
会いたくて 届かなくて
秋の空に ため息を溶かす
君の名前 胸の奥で
静かに今も 呼び続けている
落ち葉の道を 一人歩けば
過ぎた日々だけ 鮮やかになる
指を重ねた あのぬくもり
今も心を 離れはしない
会いたくて 触れられなくて
星の光 ただ見上げている
君の笑顔 思い出せば
涙がひとつ こぼれ落ちてゆく
もしも時を 巻き戻せたら
君の隣で 暮らしたい
遠い未来の 約束よりも
今すぐ君に 逢いたいだけ
会いたくて 夢の中でも
君を探し 歩き続けてる
秋の夜風 心揺らし
孤独の闇に 君を描いてる
——愛してる 愛してる
秋の夕暮れに 君を想う
- 作詞者
茶屋萬衛門
- 作曲者
茶屋萬衛門
- プロデューサー
茶屋萬衛門
- プログラミング
茶屋萬衛門

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- ⚫︎
会いたくて、夕暮れ
茶屋萬衛門
- 2
初恋
茶屋萬衛門
- 3
落葉
茶屋萬衛門
- 4
もう一度、あの日へ
茶屋萬衛門
- 5
運命の出会い
茶屋萬衛門
- 6
陽のあたる坂道
茶屋萬衛門
- 7
君がいない夜に
茶屋萬衛門
- 8
会いたくて
茶屋萬衛門
- 9
蒼の城
茶屋萬衛門
- 10
光の航路へ
茶屋萬衛門



