歌詞

ときどき思うんだよ今でも

確かに愛したはずだけど

すれ違っていった君と僕

いや自分ばっかり愛してた僕

家の前まで迎えに行った雨の日の

「寒いね」と手を繋ぐ温もりも

当たり前じゃない

君はもう覚えてないよな

叶わない願いを聞いてサンタさん

えっとさ、プレゼントは君がいい

性格も良いし顔も可愛い

イルミネーション横目に

スタバ飲んで君が座った助手席

あんなに長く隣にいたのに終わりは一瞬だったな

終電は目の前に停まっているのに

駅のホーム座って

楽しみにしてたクリスマスはどこ？

あの日までは優しかったあの子

見れなくなったストーリー Forever

冷たそうで白くて細い手は

俺が握らなきゃ意味がないのに

他の誰かと会って泣くつもり？

あの時のクリスマスマーケット

今からじゃ遅いけど

君にメリークリスマスを

ねぇサンタさん

僕の欲しいプレゼントは一個あったな

わがままは許してねって

だってさ一年に一度のメリークリスマス

欲しいものは君しかないのに

俺の気持ち分からないのに

悩んでは泣いたあの雨の日

傘もささずに歩いた帰り道

君との日々に嘘はないのに

あの時の俺は見てるか

街中騒がしいクラブの中だ

別れてから動かなかった

俺の写真フォルダーの中が

君への気持ち変わらない

未読のままのLINEでも構わない

楽しそうにしてるストーリー見れたなら

サンタさんに頼むものなんて何もない

楽しみにしてたクリスマスはどこ？

あの日までは優しかったあの子

見れなくなったストーリー Forever

冷たそうで白くて細い手は

俺が握らなきゃ意味がないのに

他の誰かと会って泣くつもり？

あの時のクリスマスマーケット

今からじゃ遅いけど

君にメリークリスマスを

楽しみにしてたクリスマスはどこ？

あの日までは優しかったあの子

見れなくなったストーリー Forever

冷たそうで白くて細い手は

俺が握らなきゃ意味がないのに

他の誰かと会って泣くつもり？

あの時のクリスマスマーケット

今からじゃ遅いけど

君にメリークリスマスを

君にメリークリスマスを

メリークリスマス