Lyric

なんかさ 今日

ふと 空を見たんだ

綺麗な空模様でした。

下ばっか見てた自分がちっぽけだなって

なんでかさ涙が頬を撫でたんだ

あの日 君が言ってたよね

「空はさ 、ちゃんと見ててくれるよ」って

そんなことあるわけないじゃんって

でも、今なら

わかる気がする、

その意味が 少しだけ。

この空を見上げたら

あの時の言葉と

君を思い出すんだ

あの時のことも

明日もきっと、きっと

いい日になるよって

君が笑った その笑顔を

ねぇ あのさ。

いつもの帰り道で

風がさ、風の香りがさ

君とのことを思い出したんだ

隣にいた日の温度を思い出して

なんでもないのに

涙が頬を撫でたんだ

これから数日の 天気は雨の予報で

まるで、僕の心のようで

傘は持たずに

外に出ると思う

その雨がこの涙を隠してくれるから

あの日 君が言ってたよね

「君はさ、ほんとに空が好きだよね」って

そんなことないよって思ったけど

でも、今なら

わかる気がする

その意味が 少しだけ。

この空を見上げたら

あの時の言葉と

君を思い出すんだ

あの時のことも

明日もきっと、きっと

いい日になるよって

君が笑った その笑顔を

ねぇ 思い出が勝手に浮かんでくるんだ

ほんと、何気ないことで笑い

くだらないことを 楽しめたこと

忘れたいことも

忘れちゃいけないことも

どっちもきっと

君との時間だった

心のどっかで

抱えたまんまで

ねぇ あれから

僕なりにやってるよ

少しはちゃんと

前を見れてると思う

あの空は変わらず

そこにあるけどね

君のことばが

支えになってるんだ

あの日 君が言ってたよね

「空はさ 、ちゃんと見ててくれるよ」って

そんなこと

あるわけないじゃんって

でも、今なら

わかる気がする、

その意味が　少しだけ。

この空を見上げたら

あの時の言葉と

君を思い出すんだ

あの時のことも

明日もきっと、きっと

いい日になるよって

君が笑った その笑顔を