SAKURA CIDER Front Cover

Lyric

SAKURA CIDER

501

今日はいつもより

早く目が覚めて

ひとり家を出たから

橋の上から

君が来るまで

のんびりと

まっていようか

桜舞う青空に君の面影重ねて

通り過ぎる人並みの中に探してる

いつでも僕の先を歩く君が

不意に振り向いて ただ目があうだけで

息が出来なくなるくらいに 大きな音がして

いつまでも そこに立ち尽くしてしまう

帰り際にみた君が

校庭で蹴飛ばした僕の心は

サイダーの泡のように弾けて

粉々になっても

地面に染み込んで離れない

3年間ずっと追いかけ続けてきたけど

それももう 後少しで卒業

きっと君は僕みたいなヤツを

心の何処かで笑っているんだろう

それでも構わないさ

ダメな僕なんだから

勇気なんて持ち合わせていない

何気ない君のしぐさが

僕の心を揺らして

サクラも風に散って行く

思い焦がれ歩き続けた道を

明日にはもう振り返ることも出来ない

今すぐ伝えなくちゃ

本当は君が好きだ!

忘れる勇気が僕にあったら

最後に笑って君に叫びたい

  • Lyricist

    YUSUKE SASAKI

  • Composer

    YUSUKE SASAKI

SAKURA CIDER Front Cover

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    SAKURA CIDER

    501

501初のリードシングルとなる
あとのまつり
Jazzyなオルガンから始まるイントロと息をつかさぬドラマチックな展開。
501らしさ全開のエモーショナルなロックです。

Artist Profile

501Project

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