歌詞

“言葉のナイフで人が死んだ”

そんな投稿に反吐が出る

胸の痛みなんかじゃなくて

羨ましいから反吐が出る

孤独の意味も知らん奴の

悲壮を謳ったその声が

自慢に聞こえてくるのさ

僕には縁の無いこと

そう思うだけで胸が詰まるから

僕にも一寸くらいはその痛みを

いいだろ？

いっそ夢の渇きを満たすなら

毒入りの水も欲しいのさ、今は

狂ってるよな 僕の存在証明

どうせこのままいつか消えるなら

消え去る前に

貶せ！貶せ！貶せ！

僕にも...救いの言葉を

“言葉のナイフで人が死んだ”

そんな報道が胸を刺す

他人に背を向けられた僕の

冷たく熱った胸を刺す

孤独の意味も知らん奴に

孤独で歪んだこの声が

咀嚼されて堪るものか

どれだけ声を枯らせど

画面に居る誰も見向きもしないのさ

あんたも一寸くらいはこの妬みが

分かんだろ？

いっそ月の明かりを穢すほど

眠れない夜が見たいのさ、僕は

狂ってるよな これが存在証明

どうせこのままいつか死ぬんなら

斃る前に

汚せ！汚せ！汚せ！

僕にも、ほら…

言葉の斬撃が見たい

心の死に方が見たい

認められた者だけが手に入れる

その世界が見たいのさ

僕を満たす牙が欲しい

僕を満たすもの全て

だからさあ

「ずっと夢の形を擦ってた

あの頃の僕は居ないのか、今は」

...黙ってくれよ これが存在証明

どうせこのままいつか消えるのさ

夢と共に

嗤え！嗤え！嗤え！

いっそ夢の渇きを満たすなら

毒入りの水も欲しいのさ、今は

狂ってるよな 僕の存在証明

どうせこのままいつか消えるなら

消え去る前に

殺せ！殺せ！殺せ！殺せ！

殺せ！殺せ！殺せ！

僕にも...誹謗中傷希望