歌詞

あとどれくらいの 時を過ごせばいい?

砂浜のあなたの名前 なぞってみるの

深く刻めば刻むほど 遠ざかる波と共に消えてく

夢と現実の波間を彷徨って 繰り返し呼んでみても

届かない想い 頬を伝う涙 さざ波に溶けて

ねぇお願い 待って 遠くへ行かないで 暗い夜の海 溺れそうだから

待って もう一度 抱きしめて

あなたとの 幸せを 望むこと 間違ってるかな

もう会いたいなんて言わない 砂に書いた 最後の Love letter 届けて

降り出した雨の 音で蘇る

あなたの手の温もり 覚えているの

優しくされるほど you know 不安になってゆく この気持ち 今すぐ返して

愛される意味を 知りたいだけなのに 真実は届かないの

モノクロの世界 広がって止まらない 夢なら覚めてよ

私を見つめて 離さないでいて 水の泡になって 消えてしまうから

私いつまでも待ってるよ

もう会えない 会いたいよ 望んでも 夢の中さえ

結ばれない愛を 静かに 暗い海の 深く奥へと 沈めて

2人で眺めたね 優しく灯る 灯台に 今

夜また 願い込め あなたとの 幸せを

今すぐに ねぇ 連れ出して 2人きりの世界 意味のある場所へ

この手 握って 連れて行って

傷つけて 傷ついて 運命が 邪魔をするけど

信じてる 巡り会えると その時まで そっと 心に still love you