nara Front Cover

Lyric

nara

Qalma

いつの話、そう呟く

どうしようもなく歩く 僕ならば

部屋に灯りばかり置いてさ 影に嘘をついた

ライターに火が灯る 改札もよく似合う

大したことない悩みも全部忘れてた

「あの頃は」なんて 口癖にもなるけど

愛した事だけは何度も夢に見る

夢ならば夢のままでいいよ

僕たちは夜さえ友達なら

夜だけは話さないでいようよ

揺らめくのは 暗い闇ゆえ光る星 なら

僕と私色鮮やく 朝焼けの街 歩く僕らなら

部屋に灯りばかり置いてた影を見つめること

絵に描いた朝は来なかったな、 目を擦り見えた空は

ゆらり雲が日を隠す

だけどまた暗くなったら 今だけど思い出せたならば

眠ろう 夢でまた

光るのはあの日雲があって

投げ出した夜を乗り越えたから

いつまでも変わらないでいようよ

羨むのは 変わらぬ夜の証 なら

はみ出した白線の先指まで 身を任せられたなら

あまりにも過去は美しくて

目を背けそうになったのなら

夜だけは離さないでいようよ

僕らなら

夢ならば夢のままでいいよ

僕たちは夜さえ友達なら

夜だけは話さないでいようよ

揺らめくのは 暗い闇ゆえ光る星

なら

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  • Lyricist

    Qalma

  • Composer

    Qalma

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