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原宿クロコダイルにてこれまで3回のワンマンライブを成功させ、コンポーザーとしての活動も本格化させているギタリス ト古川夏希のファーストアルバム。
徹底的に「サウンドトラック」にこだわって制作された楽曲は、所謂「ギタリストのインスト」とは一味違っている。 全て「場面ありき」をコンセプトに古川が作編曲し、高橋結子(ドラム&パーカッション)、MIYAKO(ピアノ&キーボード)、石井 ゆかこ(from Soupnote/ベース)、ゲストミュージシャンとしてアンドウケンジロウ(クラリネット)、宇戸俊秀(アコーディオン& ティンホイッスル)による豪華生バンドで具現化された。 ライブで人気のロックナンバー「dialogue」や「Library」の他、広大なフィールドのBGMを想定した「Wadachi」、架空のキャ ラクターが織り成す喜劇を2部構成で表現した「Magician & Spoon」「/ meeting」、ライブで涙を誘うバラード「Photograph 」など10曲を収録。古川夏希の世界に流れる音を存分に楽しめる1枚となっている。 アルバムタイトルの「ONE」には、『これまで1つとして無意味なものは無かった。今「ここから」スタートするのだ。』という意 志が込められている。
東京都出身。7月27日生まれ。A型。鮎の塩焼きとゆるキャラを愛する。「場面ありきの音楽=サウンドトラック」をコンセプトにアーティ スト活動の他、サポートギタリストとしてアーティストのライブ・レコーディングサポートの活動をしている。アーティストとしてのライブ では、プロジェクターを使って自作の写真や絵を投影しながら演奏をする。ギターを始めた頃に習っていた先生の影響により60~70年 代ロックサウンドを得意とする。ブルースにもハマるもののやはり根底にあるロック気質は漏れてしまうようである。 2009年 ギタリストとして活動開始。 2012年 サポート業と並行して自身作曲・編曲でアーティスト活動を開始。 2014年12月 ソロ名義での1stワンマンライブを原宿クロコダイルにて行う。 2015年 1stシングル「Photograph」発売。11月にはソロ名義での2ndワンマンライブを原宿クロコダイルにて行う。 2017年1月 ソロ名義での3rdワンマンライブを原宿クロコダイルにて行う。 2017年7月27日には、原宿クロコダイルにて自身初となるレコ発ワンマンライブの開催が決定している。
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