笑ワレ者のジャケット写真

歌詞

クズで底辺

sosume

価値もねえし

恥もねえ

仕舞いには期待もねえ

金もねえ

コネもねえ

言ってしまえば何もねえ

青く見えたあいつの芝

俺の裏側には

隠していた涙

才能って言葉は努力の誤魔化し

死ぬ気の努力を

たった2文字で表し

形に変えるための眼差し

ライブ見りゃわかる

夢見てる奴らの輝き

ルーズリーフはリリックの嵐

俺は他のMADみたいな遠回りは使えない

ストレート一本

この先もずっと

就職はhip-hop

言える日はいつだよ

自分の武器が周りと比べ弱くたって

己の武器をわかってる奴が一番強いぜ

理想なんて素敵で完璧じゃなくていい

欠陥(血管)が良さな時もあるらしい

Hook

真っ直ぐに描く俺の人生

ドラマや映画じゃない作品にできねえ

真っ直ぐに描く俺の人生

小さい悩みが大きくなるいずれ ×2

Verse2

殺したいし

死にたい

そんな時期もあったよ

情けないし

申し訳ない

親不幸者

10代で経験する

一つ一つの絶望は

まるで人生の終わり

みたいに思うんだよ

塞がなくていいし

ガン開きでいい

やな事は捨てて

好きなものに専念

まとわりつく

過去の自分に向けて

今の自分を見させて

嫉妬させてやれ

借金さえ無いが

ろくでもない生活

銭も無けりゃ

何もない

程遠いい贅沢

絵を描く画家

より似合ってる墓

曲がった思考より

俺は俺であるがまま

上り坂より

グラフと一緒で下り坂

夜明けの朝

唇はガザガサ

死んだ方がましか

それか生き残るか

MICにかけた思いは誰より強いから

Bridge

目覚ましのじゃんけんさえ負けちまう男だ

運に見放されたから神は信じないさが

酒飲んだ次の日ってなんか嫌だよな

仲間がいなけりゃ機嫌悪りぃ家族ばっかだ

墓場まで持ってく俺のアルバムは

棺桶の俺にクソッタレだったぞって言って

聞かせてくれ

もし5分前にできた世界なら

俺の存在ってなかったことになるかな

Hook

真っ直ぐに描く俺の人生

ドラマや映画じゃない作品にできねえ

真っ直ぐに描く俺の人生

小さい悩みが大きくなるいずれ

真っ直ぐに描く俺の人生

死んでも死にきれねえ忘れないでくれ

真っ直ぐに描く俺の人生

後世で生まれても親よ聞かせてくれ

  • 作詞

    sosume

  • 作曲

    Mairi

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represent用賀の若きラッパー
実績としては2022年8月8日に川崎クラブチッタで行われた
第二回激闘ラップ甲子園に初出場にして大会ベストバウトを記録しその名を
轟かせた。
その後も活動は止まる事を知らず、
その後も大阪で行われた第三回、今年の8月に川崎で行われた第四回と
出場を果たした。
多忙なライブやバトルのスケジュールをこなした8月に続き
翌月の9月に1stアルバムをリリース

2年前の9月13日に最愛の祖父を亡くしたsosume。
12曲目のじいじへでは、大ヒットを記録したgadoro/チャレンジャーの
作曲を担当したkiwyさんのビートであり、亡くなる前の思い出や亡くなった後の心境を赤裸々に描いている。

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