ニューロナ 5th Anniversary 2017-2022のジャケット写真

歌詞

ピジョン夢物語 (2022 Remastered)

ニューロナ

ワタシトテモ

都合ガイイ

トテモイイヨ

イイヤツサ

ダカライツモ

都合ガイイ

ニセモノデモ

アイガホシイ

ウソデモイイ

都合ガイイ

アイガアレバソレデイイ

求メルトキ

求メレバイイ

求メラレレバ

ラリルレロ

ワタシ、悲鳥

鳴イタリシテ

ワタシ、悲鳥

阿呆ミタイヤネ

ワタシ、悲鳥

鳴イタリシテ

ワタシ、悲鳥

阿呆ミタイヤネ

サイショカラ

ソウ

独リダッタネ

サイショカラ

ソウ

独リダッタネ

サイショカラ

ソウ

独リダッタネ

サイショカラ

ソウ

独リダッタネ

  • 作詞者

    Tomo

  • 作曲者

    Tomo

ニューロナ 5th Anniversary 2017-2022のジャケット写真

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猫の下僕(しもべ)に成り下がり、猫に化けてしまった女性ボーカルTomoを中心とした半・人間たちの音楽集団、ニューロナの5年間の集大成となるフルアルバム。
パワフルで時に激しく時に穏やかに、デジタルとロックの絡みを軸としながらもジャンルに縛られない自由な楽曲構成。Tomoの甘ったるくて毒っ気がある声と時に激しいアレンジが不思議なギャップ萌えを感じさせる作品。今回はライブや過去作品から特に人気のあった代表曲「SHIMOBE」、大好きな愛猫への思いを描いた「空と海と猫のワルツ」、バラード曲「宙に葬れば(ソラニハブレバ)」「サイのツノのように」など、親しみやすいメロディーが盛り沢山、ぜひ聴いてにゃ!

アーティスト情報

  • ニューロナ

    2017年12月結成。ボーカルTomoとサウンドクリエイターHidekiからなる、アンダーグラウンドポップユニット。本業がクリエイターのため音楽だけではなくWebやアプリ、ミュージックビデオなども自らで制作。 結成時はTomoが化学物質過敏症という病で、柔軟剤や洗剤・整髪料・タバコなどに対するアレルギー及び中毒様の症状を起こすためライブハウスでの公演が不可能であり、SNS投稿、音源配信、インターネットライブのみという限定された環境でInstagramを中心に活動。 2020年8月、Tomoの病が寛解。 コロナ禍の影響で仙台のライブハウスの経営が難しくなっているということを受け、チャリティープロジェクト「仙台ライブハウス支援プロジェクト【仙台EFFECT】」に参加しコンピレーションアルバム「Butterfly Effect」に音源提供。翌9月には仙台のライブハウスspace Zeroにて、自宅収録の配信で参加。配信のみとはいえ、初めてライブハウスイベントへの参加が実現。 2021年7月22日・23日、ライブハウスspace Zero&SSM主催の2Daysライブに出演。 2021年7月22日 仙台EBeanS 10階 屋上特設ステージ 2021年7月23日 仙台spaceZero バーチャルからリアルの世界への出現が叶った。 猫好きなあまり... ふたりとも猫を愛し、猫のいる生活が当たり前となり、猫のしもべに成り下がることを決意し、Hideki の飼っている猫「ちくわ」をメンバー、さらにリーダーとして加え、猫に忠誠を誓うユニットしてや楽曲制作のコンセプトを変更した。 さらに Tomo が愛してやまない黒猫の男の子「黒糖(こくとう)」をマネージャーに加えるなど、ニューロナの勢力図は人間と猫が対等になってきた。 これからは人間である Tomo と Hideki は、猫の奴隷となる覚悟で生きることになった。 大切な猫メンバーとの別れ 都内でのライブハウスにで、多くの関係者、対バンしたアーティストの方と知り合えた。ところがニューロナがリアルライブを始めたのは2021年と、まさに世の中はパンデミックの渦中にあり、従来の音楽活動では通用しない厳しい時代の変化を迎えていた。 2022年11月、マネージャーである黒糖が病気によりこの世を去る。闘病のためメンバーは最期の時間まで寄り添い、ふれあい、声を交わした。その時、ライブハウスで頑張りすぎてどこか疲弊していたメンバーはふたりとも黒糖の声を聞いた。 「がんばりすぎるな」 そう聞こえ、教えてもらった気がする。 翌 2023年 7月、リーダーのちくわが死去。立て続けに大切なメンバーとの別れを余儀なくされたとき、チケットノルマを達成するため都内で活動することよりも、大切な猫との時間と楽しむことの尊さについて真剣に考えはじめていた。 多くのアーティストはファンとの交流などに様々な工夫や努力に向かったり、また、解散していくアーティストもいたりと、大きな変化が訪れていたなかで、ニューロナが決めたことは、地元、神奈川県茅ヶ崎市界隈で好きな猫や人たちと、好きな音楽とともに暮らすことだった。

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