どこまでも深く青い
神さまから生まれでた
大きなふたつのものは
繋がってると思ってた
空に舞う イルカの群れ
海に踊る トビたちを
思い思い描いては
みられる日を待っていた
だけど一つずつ針が進むたびに
わかっていった
どこまでも不透明で
名前すらない関係
夜は猫になり抱かれ
朝には寒空の下
私の心と体
繋がってるからこれを
空と海のようにふたつ
引き裂いて仕舞えばいい
餌を求めることない
鳴き声もあげはしない
甘えなどゆるされない
路地裏で毛玉を吐く
- 作詞
Tomo
- 作曲
Tomo
ニューロナ の“空と海と猫のワルツ (2022 Remastered)”を
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- 1
月と星と黒猫のワルツ
ニューロナ
- 2
365日ハロウィーン！
ニューロナ
- 3
Promise (2022 Remastered)
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- 4
Strange Day (2022 Remastered)
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- 5
サイのツノのように (2022 Remastered)
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- 6
在り明け (2022 Remastered)
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- ⚫︎
空と海と猫のワルツ (2022 Remastered)
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- 8
ピジョン夢物語 (2022 Remastered)
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- 9
四足のヒーロー (2022 Remastered)
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- 10
宙に葬れば-ソラニハブレバ (2022 Remastered)
ニューロナ
- 11
SHIMOBE (2022 Remastered)
ニューロナ
猫の下僕（しもべ）に成り下がり、猫に化けてしまった女性ボーカルTomoを中心とした半・人間たちの音楽集団、ニューロナの5年間の集大成となるフルアルバム。
パワフルで時に激しく時に穏やかに、デジタルとロックの絡みを軸としながらもジャンルに縛られない自由な楽曲構成。Tomoの甘ったるくて毒っ気がある声と時に激しいアレンジが不思議なギャップ萌えを感じさせる作品。今回はライブや過去作品から特に人気のあった代表曲「SHIMOBE」、大好きな愛猫への思いを描いた「空と海と猫のワルツ」、バラード曲「宙に葬れば（ソラニハブレバ）」「サイのツノのように」など、親しみやすいメロディーが盛り沢山、ぜひ聴いてにゃ！
