“抱きしめて”
まだ湿っぽい声で甘えるキミは
乾いた風に攫われ消えるの?
この傷ひとつまだ癒えやしないのに
また懲りもせずキミ求めて
滲む血も涙も糧にして前に進むんだ
I’ll peel this scab‼
Still dreamin’ still wonderin’ まだ懐かしい
君のディティールを少しずつ剥がしていった日々
一途に懲りずに thinkin’ that story
俺が振り返っても君はもう振り返ってはくれない
Mirror ballの下で踊る記憶ばかり酷く色濃く
Neon lightより眩しすぎるあの日の日焼けがまだ残る
心の中に閉じ込めても涙と共に溢れ出す
二人きり月の下で wanna dance all night
<Bring it on‼>
あんた方がなんだかんだ言ってるだけでまたもワンパターンなカス
モノマネやってるのモロバレ 自分の言葉で語れって
背負う物が多くて大変? リュックサックに詰めてマイペース
こっちは憚りなく裸一貫 突き進めばいいじゃん
悲しみの淵に溺れたって
また馬鹿みたいにキミ追い駆け
滲む血も涙も糧にして前に進むんだ
この傷ひとつまだ癒えやしないのに
叶うかなんて分かりゃしないのに
襲う痛みに目もくれず歯食いしばって
I’ll peel this scab‼ I’ll peel you ASAP‼
痛みがビタミン 理解はいらない 見えない未来への旅立ち
振り出しに戻ることの繰り返し 気づいたら体は継ぎ接ぎ
嫌気とともに差してくる光
目の前の茨道に飛び込んで just walking on the way‼
- 作詞
Rin Kato, MC 呪卍
- 作曲
Rin Kato
凜-Rin- の“scab -瘡蓋-”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
prologue (skit)
凜-Rin-
- 2
Løquax -Dead men tell no tales-
凜-Rin-
- 3
〖ma chérie〗
凜-Rin-
- 4
Para Mi Amor ~愛しき君へ~
凜-Rin-
- ⚫︎
scab -瘡蓋-
凜-Rin-
- 6
ピアス
凜-Rin-
- 7
Bleu de... ~君、想う~ (Möbius -メビウス- ver.)
凜-Rin-
- 8
HANABI (short ver.)
凜-Rin-
- 9
prologue end ~はじまりのうた~
凜-Rin-
新進気鋭のフラメンコギタリスト 凜-Rin- が待望の1stアルバム『Möbius -メビウス-』を発表!
数多くのジャンルに精通し、常にそれらから強い影響を受ける凜-Rin-にしか創ることのできない世界観が凝縮された至極のアルバムが完成。
“フラメンコ”という枠にとらわれず、他のジャンルで活躍するミュージシャンたちとのコラボレーションにより構築された音像は激しく煌めき、そして儚く舞う光のよう...
その音楽性や風貌から“カメレオンギタリスト”と称される所以がまさしくこの1枚に収められている。
【プロフィール】
凜-Rin-
福島県出身のフラメンコギタリスト
父の影響で小学生の頃よりアコースティックギターを始める。
高校入学後、軽音楽部・ジャズ研究部に所属。
福島県高等学校総合文化祭開会セレモニーやモントレージャズフェスティバルイン能登など数多くのイベント・ライブに参加。
高校在学時にフラメンコに出会ったことをきっかけに本場スペインへの留学を決意し、スペイン・セビージャのFundación Cristina Heeren de Arte Flamenco(クリスティーナ・ヘーレン財団フラメンコ芸術学校)に入学。全課程を修了する。
スペインではNiño de Pura(ニーニョ・デ・プーラ氏)、Pedro Sierra(ペドロ・シエラ氏)、Eduardo Rebollar(エドゥアルド・レボジャール氏)、Alberto López(アルベルト・ロペス氏)等の名だたるギタリストに師事。
フラメンコというジャンルにとらわれず、ROCKやPOP,HIP-HOP,EDM etc... 様々な音楽との融合をはかった楽曲が注目を集め、その多種多様な音楽性や風貌から“カメレオンギタリスト”と称されている。
またギタリストとしての活動だけに留まらず、プロデューサー、ディレクター、作詞家、作曲家、編曲家、ベーシストとしての顔も併せ持つ。
アーティスト情報
凜-Rin-
福島県出身のフラメンコギタリスト 父の影響で小学生の頃よりアコースティックギターを始める。 高校入学後、軽音楽部・ジャズ研究部に所属。 福島県高等学校総合文化祭開会セレモニーやモントレージャズフェスティバルイン能登など数多くのイベント・ライブに参加。 高校在学時にフラメンコに出会ったことをきっかけに本場スペインへの留学を決意し、スペイン・セビージャのFundación Cristina Heeren de Arte Flamenco(クリスティーナ・ヘーレン財団フラメンコ芸術学校)に入学。全課程を修了する。 スペインではNiño de Pura(ニーニョ・デ・プーラ氏)、Pedro Sierra(ペドロ・シエラ氏)、Eduardo Rebollar(エドゥアルド・レボジャール氏)、Alberto López(アルベルト・ロペス氏)等の名だたるギタリストに師事。 フラメンコというジャンルにとらわれず、ROCKやPOP,HIP-HOP,EDM etc... 様々な音楽との融合をはかった楽曲が注目を集め、その多種多様な音楽性や風貌から“カメレオンギタリスト”と称されている。 またギタリストとしての活動だけに留まらず、プロデューサー、ディレクター、作詞家、作曲家、編曲家、ベーシストとしての顔も併せ持つ。
MSTF Records