憂造花のジャケット写真

歌詞

春宵

佐久間彩加

高速の流れるライトから

あなたの車を

探してしまうの

あの日の言葉を取り消して

時間を戻して

そう笑顔も

側にいたいのお願いだから

もう

心の底から求めてる

あの娘が乗ってたら

風をきって

アクセル踏む込み

飛ばすから

あなた1人なら並んで走り

瞳…見つめて

同じ速度で

あなたは私を通り抜けた

風なの

心を

奪って満たして

私が何故生まれてきたか

教えてくれた

出会うためと

いくつもの夜を重ねて

やっと叶った

繋いだ手だから

離せない

あの日約束したこと全て

頭から離れない

あの娘が乗ってたら

風をきって

アクセル踏み込み

飛ばすから

あなた1人なら並んで走り

瞳…見つめて

同じ速度で

揺らめきが街へと

誘っても

ハンドル回して

走り出すから

今夜どうしても

逢いたいのよ

約束守って

やり直して

あの娘が乗ってたら

風をきって

アクセル踏み込み

飛ばすから

あなた1人なら並んで走り

瞳…見つめて

同じ速度で

  • 作詞

    佐久間彩加

  • 作曲

    林田泥リ

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アーティスト情報

  • 佐久間彩加

    現代を生きる若者の叫びは、佐久間彩加の心象的な声によって明瞭に描かれる。 18歳にして学業の傍らテレビやミュージカルの出演などをこなす彼女が持つ、クリアで芯の通った歌声は聴く者を圧倒させる。 洗練された彼女の歌声は、誰からも毒されない固い意志と未来へ叫ぶ大きな力へと昇華する。

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