歌詞

寂しさから逃れようとするように

君は人を求めるけど

単純なことさ心が空虚だから

その隙間を埋めたいだけ

嘘を重ねて上塗りするほど

君の涙も言葉も笑えるよ

これで終わりだって告げるのは僕だ

すがりつくなんて思っていない

悲しい笑顔と共に出て行ってくれ

話すことなんて

もうこれっぽっちもない

できれば二度と顔も見たくない

その瞳で何を覗き込んでも

君には何も見えてない

騙される方が悪いのは確かだ

最後に痛みが残らなきゃいい

このさよならに辛さなんてないよ

悲しみなんて微塵もない

君を見れば心から笑えてくるよ

偽り続けていたって無駄だよ

どこにいたって居場所なんてない

最高の別れなんて

あるはずもないけど

寂しいなんて思わない

これ以上無いくらいに素直に

さよならを云うよ

このさよならに辛さなんてないよ

悲しみなんて微塵もない

君を見れば心から笑えてくるよ