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歌詞

アドバルーン

ASIRO

アドバルーンの下

排気ガスを吸って

その広告をぼんやり眺めた

それを見て彼女は皮肉を吐いてた

そしてそこには誰もいなくなった

それでも二人はまだ佇んでいて

少しずつ終わりが近づいて

いつまでもこうやって

何も変わらないって

根拠などないまま

ただそう信じていた

刺さるような日差しが

君の影を払って

網膜の奥まで

鮮明に照らしていた

アドバルーンには

何も書いてなかった

ただ僕らの頭上を塞いでいただけ

出来るだけ遠くへ逃げ出そう

いつまでもこうやって

何も変わらないって

根拠などないまま

ただそう信じていた

刺さるような日差しが

君の影を払って

網膜の奥まで

鮮明に照らしていた

アドバルーンの下

排気ガスを吸って

その広告をぼんやり眺めた

そしてそこには誰もいなくなった

それでも二人はまだ佇んでいて

  • 作詞

    齋藤 大勲

  • 作曲

    齋藤 大勲

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東京都内を中心に活動しているロックバンドASIROの2nd Full Album。
コロナ禍によりバンド活動が難しい状況下の中で時間をかけて完成。
ハードロック、オルタナを軸にダンスビートを取り入れた作品。

アーティスト情報

  • ASIRO

    主に渋谷・下北沢を拠点として活動するロックバンド。2011年、齋藤大勲(Vo & Gt)を中心に結成され、ライブ活動をスタート。数度のメンバーチェンジを経て、2024年に現在のメンバー体制となる。

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