歌詞
針と糸
ANLELA, moorandot
有難い 替え利かない 確かだ but 愛は無い
短い話 あると思ってた次のページは白紙だった
話し方 笑い方 君との手の繋ぎ方
探り探りで解はわからず終わった
やっと点いて燃えた火の色 見せたいのに君に届かないと
渡したいもの 返すべきもの すぐ途切れた僕らの針と糸
紡いだもの 忘れたいこと 初めから無かったら良かったと
思いたくもないこと思うのも 君のせいにするのもやめたいよ
わかってたふりした 仕方がないってことにした
一瞬でも未来を信じた 自分が馬鹿だったことにした
「何したい」「どこ行きたい」延期した予定は無かったことになってその日は部屋で過ごした
一緒になる前と一緒なのになぜかなおlonly
もういいと放棄 前の人の時も同じ本当に何も覚えない
脳に刻まれてる後悔もいつかは元通り
Sorry この通り
電話越し泣くくらいならどこにも行くなよ
やっと点いて燃えた火の色 見せたいのに君に届かないと
渡したいもの 返すべきもの すぐ途切れた僕らの針と糸
紡いだもの 忘れたいこと 初めから無かったら良かったと
思いたくもないこと思うのも 君のせいにするのもやめたいよ
全部全部嘘になるからやめて
重ねた手 曲げた意見 負けてあげたゲーム かけた金
今も惜しくなんかないけど何のためだったか分からない
ただ今この結果のためではないのははっきり分かってる
嵌まってるまんまの穴出るまで何年
無理に笑っても働いても楽にはならないでしょ
無駄なんかじゃないけど怠惰ばっか増す
いつまで耐えるの色褪せてもずっと消えない記憶を何度もなぞるよ
でもまだ「君はいないけど」の続き書けないメモ
情けないでしょ歌詞に書いても
これも届かないことなんてとっくに知ってんだよ
やっと点いて燃えた火の色 見せたいのに君に届かないと
渡したいもの 返すべきもの すぐ途切れた僕らの針と糸
紡いだもの 忘れたいこと 初めから無かったら良かったと
思いたくもないこと思うのも 君のせいにするのもやめたいよ
Loneliness程度ならかわいいもんで全部0未満になった毎日
練って消したLINEの返信みたいに再現不可能な気持ち
落ち着くまでかかる時間と命どっちが終わりまで遠い
君がいなくなった次のmorning
淹れるコーヒーはいつもの味
瞼重い でも眠いわけじゃない
あの散歩道二度と歩けない
1年後のあの日ももう来てほしくない
ただ I wish time would back and stop
君が隣にいた時期のままで動きたくなかった
御伽話のように
- 作詞
ANLELA
- 作曲
moorandot
- プロデューサー
moorandot
- ラップ
ANLELA
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