Lyric

いつか見た修羅地が今も 頭の隅で ただ残り続け

あれはきっと出任せでの小嵐で癪が過ぎ誰も覚えていなけれど

慈しめたよ青嵐を　綿毛生い立つ 戯け顔思い出す

君は僕らの荒らしを乗り越え強くなっていた

今更だが聞いてくれよ

飛びたくなったら傍で応援するよ

からかった事はごめんね 引きずってたら悪いね

昔からずっと大空を目指してたお前を

今じゃバカにするやつもいなくなったな

泣きたくなったらすぐに駆けつけるよ

免罪符なんか無いのにさ許してなんて酷いね

代わりに図々しいけど力にならせて

それは地球も超えた The nebula is like a cheer

泥んこまみれの面溶かした　どうでもいっかで片付け退かした

怠惰に悲観した日は帰ってこない　君は悔いで縛るなどこでも

気諂う思い 耐えたがまだ鈍い　もう晴れが過ぎ会えた春霞

僕は同じ様な釜の飯を食うやつに告げる　乗り越える術を言うから

泣きじゃくった空は明けてくるよ

羽ばたいた夜を胸に刻もう

空回っていいのさ好きに描こう

大丈夫さ1人でもできるから

未来キャンバスに虹を

環状線の様な来たる壁を前にして　流れ落ち頬を伝ったのは

吐き出した愚痴と後悔のメルト

塞いでしまった心と半透明な命は

未だに憚るような真似して凌いでしまっていた

踏ん張り耐えたら奨励をかける言葉は

労い合う同士の称賛で　それこそ単純な愛情の明度

煩雑な程美しい誰かの為のエールは

星雲の光を持った　アトミックトランスフォーマー

選ばれし存在は簡単な努力でも

恥じらいなんて無くて1歩ずつ超えていくんだ