Lyric

揺れる炎映し出す　少し乱れた髪のシルエット

掻きむしるような言葉　ブレる心の置き所

天使のような瞳で　悪魔のように僕を吸い込む

君の中で溺れたい　溶ける氷に塗れて

触れる指先　そっと外して

意味もなく飲み干して　遠く見つめてた

壊せないほど　ただ粉々にしたい

求めて　崩れそうな　その奥の本当の君を見たい

まだ　まだ　まだ

止めないで　そうもっと強く

見つめ合えば溢れ出す　全て預けてくれよ

一撃で見つけ出したい　二人のエニグマ

ほころびてく笑顔が　昨日までの君を隠して

不可思議な絵面に惑う　そんなたわいのない午後に

華奢な指のリングに　見えないストーリーを重ねて

行く当てのない幻想　書き換える事出来ずに

振りほどく手を　ぎゅっと掴んで

君じゃなきゃダメだって　心が叫んだ

これ以上ないくらい　ギリギリの想い

試して　手繰り寄せた　言葉なんていらない程に熱く

離さない　もう

呆れるくらい　預けて

ぶつけあえばこのまま　全てさらけ出せるよ

一撃で解き明かしたい　二人のエニグマ

壊せないほど　ただ粉々にしたい

求めて　崩れそうな　その奥の本当の君を見たい

まだ　まだ　まだ

止めないで　そうもっと強く

見つめ合えば溢れ出す　全て預けてくれよ

一撃で見つけ出したい　二人のエニグマ