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眉唾

  1. 眉唾

2018年3月からスタートした、UMBによるコンピレーション・シリーズ『UMBC』(=『UMB COMPILATION』)のラストを飾るのは、これまでUMBでも数々の死闘を繰り広げてきた呂布カルマによる「眉唾」だ。
 UMBでは4度の本戦出場を果たし、2016年にはヤングたかじん名義で準優勝まで登り詰め、他にも様々なMCバトルの大会にて輝かしい戦績を残してきた呂布カルマ。人気テレビ番組『フリースタイルダンジョン』では2代目モンスターとして活躍する一方で、“グラビアディガー”として『タモリ倶楽部』に出演するなど、多方面で活躍する。また、名古屋にて自らのレーベル、JET CITY PEOPLEを主宰し、これまで5枚のアルバムをリリース。独自の視点から繰り出すライムのセンスには定評があり、バトルの世界だけではなく、ソロアーティストとしても高い人気を博している。
 『UMBC』のメインプロデューサーであるI-DeAとタッグを組んで制作された、今回のシングル「眉唾」。トラップにも通ずるシンプルでダークなトラックに、呂布カルマならではのニヤリとさせられながらも、当時に重みあるリリックが見事にハマる。気が付けば、フックで繰り返される<諦めてしまった奴に俺の気持ちなんか分かるわけがない>というフレーズが頭の中で心地良くリフレインするに違いない。
 UMBでは無冠ながらも、当時に最もUMBを象徴するラッパーの一人とも言える呂布カルマ。そんな彼だからこその、『UMBC』シリーズの最後を締めるにふさわしい、意義深い一曲と言えよう。

呂布カルマ

名古屋JET CITY PEOPLE代表。 ラップのプロ。グラビアディガー。

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Libra Records