

わたし達は
大きな幹から浮かび上がる
皮膚の一部
いずれ剥がれ落ち ゼロになる
けれど 記憶は爪のように蓄積されて
伸びてゆくそれは 綺麗な筈なのだ
綺麗な筈なのだ 綺麗な筈
「切らないで」
「切らないで」
「切らないで」
わたし達は
その指先から分かれ伸びた
糸の一つ
寄り合い解れて塵になる けれど
糸と糸を撚り続く枝に緑育ませて
あなたの想いは私が飲みましょう
私の想いは誰かが飲み干してゆく
わたし達は
一つに繋がる記憶を編む
骨の一部
やがて幹となり水を運ぶ
そして誰かの中 芽吹く花に紅を育ませて
あなたの想いは私が飲みましょう
私の想いは誰かが飲み干してゆく
誰かの想いはあの子が飲むでしょう
あの子の想いは爪先から溢れた雫
- 作詞者
青花
- 作曲者
青花
- プロデューサー
青花
- ギター
哲史
- ボーカル
青花
- ソングライター
青花
- パーカッション
青花

青花 の“生命の木 (feat. 哲史)”を
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青花
青は靡き、青は揺蕩う 青は世界を巡り、今、私たちのもとに明かされる!
果てなき自然回帰への躍動は、今という永遠の中で礼賛の鼓動となった。生きて死んでいく全てへの愛をおはなしのように語る詩にのせて、よりプリミティブな音を求め、土との呼応を確かめるように叩き出す打楽器と、風のように変幻するギター、ただ真っ直ぐな歌が織りなす、ジャンベ叩き語り青花の1stアルバム!
ポップスでありながら、民族性、ロック性をルーツとして繰り広げる本作は、自分の声に耳を澄ませるはじまりを告げる鐘の音のように心に響く…