Lyric

夢なんてものを見れば

誰かに笑われてしまうし

後悔もやるせなさも

恥ずかしいと思った事も

夢なんて口にすれば

泡みたいに儚いし

思い通りいかない事だらけの

連続で嫌になるけど

いつか憧れたあの場所に

あと何歩くらいで行けるか

わからない知りえない

だからこそ面白い

辿り着いた時には

時はあっという間に過ぎて行く

僕らを置き去りにしたまま

揺れる葛藤に叱咤されながらも

歩く道は変わらない

この一瞬が一生であるように

この一瞬が一生であるように

巻き戻されない時計の針を

睨みながら今を生きていく

どうせ来てしまういつかに

僕らは悩まされて行くのだろう

それでもきっとそのいつかで

笑えるように　夢を見る

時はあっという間に過ぎて行く

僕らを置き去りにしたまま

揺れる葛藤に叱咤されながらも

歩く道は変わらない

この一瞬が一生であるように

この一瞬が一生であるように

巻き戻されない時計の針を

睨みながらそれでも生きていく