

気付けば風が冷たくなって
輝いた季節さえ過ぎ去って
巡る景色を見て痛む胸に
冬の気配を感じていた
暖かい灯りが点る日は
人混みに隠れてみるけど
聞こえてくる声は冷たくて
誤魔化し方だけ上手くなってく
何度も何度も 君に言いたかった
本当は隣にいてほしいって
白い雪が舞い散る夜君に
ただ愛してると伝えたかった
あれから時間だけ過ぎ去って
傷跡も少し癒えた気がして
ぎこちなく笑えるようになった
私はどんな風に見えるかな
上手く言えない言葉たちだけ
今もまだ降り積もっていくけど
あの日一つでも言えてたのなら
今と違う未来だったかな
何度も何度も一人泣いていた
君と最後の恋をしたかったと
ありのまま好きでいたかった
ただ傍で笑っていたかった
幾度も繰り返すこの悲しい夜に
いつも一人 星に願っていた
もう二度と 会えないとしても
どうか君だけは変わらないでと
何度も何度も君に言いたかった
本当は隣にいてほしいって
白い雪が舞い散る夜 君に
ただ愛してると伝えたかった
何度も何度も一人泣いていた
君と最後の恋をしたかったと
あの日二人が見た短い夢は
運命と呼ぶのかそれとも…
- 作詞者
CHRINA
- 作曲者
CHRINA
- プロデューサー
CHRINA
- ミキシングエンジニア
CHRINA
- マスタリングエンジニア
CHRINA
- グラフィックデザイン
CHRINA
- プログラミング
CHRINA

CHRINA の“SIRIUS”を
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SIRIUS
CHRINA
CHRINAが描く冬の叙情詩「SIRIUS」
夏にリリースされた「LEO」の裏側に隠された
言葉にできなかった想いを、冬の星空に重ねた切ないラブソング。
アーティスト情報
CHRINA
CHRINA /くりな 【AI Music × Real Emotion】 自身の想いや経験を元に書いた歌詞とAI技術を駆使して生み出したサウンドで"AI×感情"をテーマに新しい音楽体験を創り出すアーティスト。ポップス、バラード、EDM、エレクトロなど多彩なジャンルを横断し、AIによる先進的なサウンドデザインを取り入れた楽曲を制作している。 全ての楽曲の作詞を自らで手掛け、未来的なサウンドと感情豊かな歌詞が調和しており、リスナーから高い評価を受けている。CHRINAの詞は、人間の感情や内面を深く掘り下げた詩的な表現が特徴。孤独、愛、希望などの普遍的なテーマを取り上げ、デジタルなサウンドの中に温かさや感情的な奥行きを加えて心に響く音楽を発信している。 CHRINAの次世代の音楽の可能性を一緒に感じてください! AppleMusic・Spotify・TikTok他 各種プラットフォームにて配信中!
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