山手通り南へ とぼとぼ降ってさ
タクシーを拾って、楽器と乗り込む
わたしはまだ性懲りも無くバンドをやってさ
あんたは さあ どこいったん
漫画のよな出来事に 泣く事すら叶わない昨日も
未だ消せない感情
すらも歌うさ 幕開けだ
こちらから見たら酷い景色も
そちらから見たらどうなんだい
教えてよ、応えてくれよ
あんた
幸せか？
仇花のようだ その名は"人生"だ
終われない、まだ終われない
迷路の様だ ただの意地だ
終わらない、まだ終わらないんだ
あんたの分 こちら側から
叫んでやるよ
こちらから見たら酷い景色も
そちらから見たらどうなんだい
教えてよ、応えてくれよ
あんた
幸せか？
こちらから歌うあんたの歌を
そちらから聴いたらどうなんだい
教えてよ、応えてくれよ
あんた
笑えてるんか
仇花のようだ その名は"人生"だ
- 作詞
一美
- 作曲
ウォリ
- プロデューサー
二十三夜銀座
- レコーディングエンジニア
ウォリ
- ミキシングエンジニア
ウォリ
- マスタリングエンジニア
ウォリ
- ギター
家永陽介
- ベースギター
一美
- ドラム
重松政伸
- シンセサイザー
ウォリ
- ボーカル
一美
- ピアノ
ウォリ
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
深海魚
二十三夜銀座
- 2
B級
二十三夜銀座
- 3
無知
二十三夜銀座
- 4
パブリックイメージ
二十三夜銀座
- 5
夜の世
二十三夜銀座
- 6
舌切り
二十三夜銀座
- 7
針子唄
二十三夜銀座
- ⚫︎
仇花
二十三夜銀座
- 9
泣いている
二十三夜銀座
アーティスト情報
二十三夜銀座
2021年4月コロナ禍、前身バンドから形を変えてのデビュー "ジャパニーズネオ・キャバレーバンド"をテーマに掲げ、懐かしく歌謡曲の様な情緒のある歌詞とロックンロールやジャズのサウンド軸としながら、現代のポップス要素も幅広く取り入れた抑揚のあるオリジナル曲、 ライブが1本の映画を観るかの様に彩りを変えながら進んでいく。 美しく心の奥底を掻き立てる様なピアノと多彩なシンセサイザーの音色、 ブルージーなソロもありつつ小気味良いカッティングを奏でるギター、 ジャジーなリズムから攻め入る様なタイトさも兼ね備えたドラム、 そして圧倒的存在感を放つフロントはレフティベース&ボーカル、このバンドの女席亭である。 この4人編成を基本とし、時にはゲストミュージシャンを招きながら都内を拠点に活動中。
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