ジンジャーティータイムのジャケット写真

歌詞

ジンジャーティータイム

Poruyama

外には風が通り過ぎてゆく

かすかに湿った道路乾かしてく

ひとつわかりそうなことは

あなたの言葉はとりとめもないけど暗い

寒くなったから電気を

たくさん使って街は光ってる

無理をして繰り出して見た朝日のことだけは

知っているふりをする

あれはもう二度とこない

君は思い出すこともない

きいてきいて風の音

耳の歌がこだまする空間を

跳ねた水たちが凍る瞬間を

どんなふうに生きてきたかを

あなたは今でも知る由もないままでしょう

かなりちぎったハガキの山の中に

飛び込んで遊ぶ子どもたち

恋をして愛を知ってはまたご飯を食べる

知っているそれだけで

夢がもう一度見れた

特に感慨もないけれど

きいてきいて不毛な話

  • 作詞

    Saaya Nagashima

  • 作曲

    Saaya Nagashima

  • プロデューサー

    Jumpei Asai

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    ジンジャーティータイム

    Poruyama

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