仮面の下で泣いていたのジャケット写真

歌詞

仮面の下で泣いていた

かっつぁん

まるで正しさの仮面をかぶって

今日も息をひそめたまま

誰もが走るスピードに

置いていかれないように

笑っていたけど 本当は

ずっと足が止まってた

人混みにまぎれて

自分を見失いそうで

どこに立っていたのかさえ

わからなくなる夜

仮面の下で泣いていた

誰にも気づかれないまま

「大丈夫」と言うたび

心の声が遠ざかって

叫びたくて でも怖くて

ただ音に身をまかせた

今、鼓動が響く場所で

私を、私を、取り戻したい

Oh-oh-oh-oh

目を閉じて、踊るだけ

きれいなフリした世界に

息苦しさだけが残って

「普通」の定義に縛られて

壊れかけていたんだ

でも音だけは嘘をつかない

心の奥、揺らしてく

涙さえリズムに変えて

私はここにいる

仮面の下で泣いていた

もう誰かにならなくていい

「変わらなきゃ」と焦るほど

本当の私を見失った

傷ついたままでいい

痛みもすべて連れていこう

この音が導く未来で

私を、私を、始めていく

Light it up!

Turn it up!

今、踊りながら生まれ変わる

静寂が訪れる

心の奥にある本当の声

逃げても、迷っても

生きてるだけで強いから

仮面の下で泣いていた

それでも笑いたかった

何度だってやり直せる

音がそう教えてくれる

振り返らずにいこう

この足でこのまま踏み出そう

鼓動と重なる未来で

私は、私を、信じていく

Oh-oh-oh-oh

このまま、踊り明かそう

In the rhythm of who I am

  • 作詞者

    かっつぁん

  • 作曲者

    かっつぁん

  • プロデューサー

    かっつぁん

  • サンプリング元のアーティスト

    かっつぁん

仮面の下で泣いていたのジャケット写真

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    仮面の下で泣いていた

    かっつぁん

社会の中で「正しさ」という仮面をかぶりながら、息苦しさを感じて生きる主人公が、音楽の中で自分自身を見つけ出そうとするEDM楽曲。
切ないメロディと爆発的なドロップが感情の波を描き、リスナーの胸を震わせる1曲です。

アーティスト情報

  • かっつぁん

    自己紹介 音楽を通して、恋愛や勇気、そして「無理しないでいいんだよ」というメッセージを届けています。 失恋したとき、片思いに悩んだとき、立ち止まりたくなったとき そんなときに、私の音楽がそっと寄り添える存在になれたら嬉しいです。 私の想い 恋をして胸が高鳴る瞬間 想いが届かなくて切なくなる夜 自分らしく生きたいと願う気持ち 音楽は、そんな揺れる心を優しく包み込む魔法だと信じています。 だからこそ、一つ一つの歌詞に想いを込め、聴く人の心に響く音楽を作り続けています。 未来への夢 私には大きな夢があります。 それは、大好きな音楽活動を続けながら、動物たちの保護施設をつくることです。 人間の都合で不幸になってしまう動物たちを救いたい。 そのために、もっとたくさんの人に音楽を届け、活動を広げていきたいと思っています。 ⸻ 最後に もし私の想いに共感していただけたら、 応援 拡散 シェアしていただけると本当に嬉しいです。 あなたの心に寄り添う音楽を、これからも届け続けます。

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