Lyric

身近なものが小さく見える世界で

君はとても大きく映る

幻想や妄想をなしにして

俺が見た景色もテレビで流れる風景すらも

君と一緒と考えるだけで俺は嬉しい

好きな恰好で待っているんだ

この道に落ちているものは

気にしていられない

迎えに行こう

君の後じゃ全てが霞む

君の前で上手くはできない

少し待ってて今車を

ピンクに塗っているところ

悲しくなるんだ年月以上の差が

君を余計に大きく見せる

過ごせない毎日を持て余す

例えば助手席に君がいて笑っていたら

ガソリンがなくなった瞬間も走り続ける

その資料も閉じるんだ

夜が来るのが怖いなら

窓を開けて待っているんだ

迎えの合図を逃さないよう

君の後じゃ全てが霞む

君の前で上手く誤魔化せない

意味を持たずピンクに塗った

車で迎えに行こう

ここは舞台じゃないから

片手にアルコールも

人目を気にする素振りもいらない

最初から酔ってた

君の後じゃ全てが霞む

君の前で上手くはできない

追い越してしまおう流れ星

どこか行っちまおうか