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歌詞

はじまりの歌 (naked ver.)

ケイタク

死にたいくらい綺麗な夕焼け 必死で紡いだアドリブなメロディー

笑えるくらい何もなかったし 呆れる程ふざけて笑った時間

日が暮れると胸が高鳴った 夜な夜な集まる工場跡地

世界はソコを軸に回ってた 毎日ハプニング日替わりのヒーロー

はじまりの歌を 口ずさんでいた

変わる事なんて 考えなかった ある訳がなかった

立ち尽くす4番ホーム 旅立つ不安 新しい世界

右ポケット 突っ込んだ拳 自分が生きてる意味を探してた

愛おしきこの街を捨てて 冷たい現実一人で泣いた

嵐のよな毎日はいつも 腹が減ってさ 夢だけを食べていた

はじまりの歌に しがみついていた

喉が枯れる程 いつも歌ってた 胸に抱いていた

もう何度もダメだって くじけそうになった時も

小さくまとまんなって 這いつくばってさ

諦める事も出来ないまま 涙が出た

待ったなしの日めくりカレンダー 僕等あの頃とだいぶ変わった

覚えてるか ? あの頃の風景 Bluesを歌う君が好きだった

はじまりの歌を 思い出してほしい

ほら笑えるだろう ? 今日も歌ってる

はじまりの歌を 思い出してほしい

ほら笑えるだろう ?

まだやれるじゃないか!

闘えるじゃないか !

  • 作詞

    ケイタク

  • 作曲

    ケイタク

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アーティスト情報

  • ケイタク

    ケイタク 福岡在住アコースティックギターユニット。 ストリートでたまたま隣に居合わせた二人が、意気投合し、2001年5月結成。 2005年7月6日に『小さな光』でメジャーデビュー。 フォークやブルースをルーツミュージックに持つ彼らは、アナログの質感にこだわり、古き良き時代の温かさと、新鮮さを兼ね備えた「新たなスタイルのポップミュージック」を作り出している。ライブには定評があり、演奏力、歌唱力ともに圧倒的実力を持つ。等身大の歌詞と絶妙のギタープレイは日本人の琴線に触れる絶品モノ!

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