Lyric

駅前の花屋がsilent

Blackのdressが似合わない

涙を拭くフリしたnapkin

ドライフラワーの香りだけがhonest

会場の空気はcement

誰もがsurvivorの演技

「大丈夫」って嘘が伝染してく

でも心はまだloading中

アイスクリームが溶ける前に

あなたに会いたかったって思った

Cryじゃなくてbiteした

この痛みだけがrealだった

誰にもわからないmeltdown

喪服の中でhideしたmind

「時間が癒す」ってscript

私には通用しないformat

帰り道、靴擦れのblister

パールのネックレスがcoldなtrigger

喪失感をsweetでmaskして

だけど舌が覚えてるbitterness

笑顔の写真がflashして

知らない誰かのvoiceがecho

もうこの街の空はfake

あなたがいないだけでvoid

アイスクリームが溶けるたびに

記憶がskinに染みていく

どうして最後の言葉を

聞き逃したんだろうってloopしてる

“元気でね”もなかったending

その代わりに残ったmelting

口の中の冷たさだけが

今の私をkeepしてる

イヤフォンの中のchoir

耳鳴りと混ざってfade

意味なんてないlifeに

あなたがいた、それだけでfine

でももう居場所はcloud

指の隙間すり抜けてったsound

誰かの肩じゃ埋まらない

この空洞はあなたshape

アイスクリームが落ちる音に

静かにgoodbyeを乗せた

誤魔化しきれないtemperature

心だけまだmid-winter

葬式ドレス脱いだあとも

胸の奥にstill black rose

“さよなら”の代わりに

甘くて冷たいキスを残した