歌詞

永遠に続く黒が真下に広がって

流れる水の音に心を預けているときの

夜の闇に身を投げて行くのなら

影を想って願うよ

君の瞳追いかけて

風にユラメク夜光虫

光がつつむ世界知らぬまま

波が愛を攫ってく

月が照らす海岸で

静かに心だけを見つめてた

永遠に続く黒を手足でかき分けて

のまれる水の音が呼吸を遮ってるときの

夜の闇がぼくの中見抜くなら

影は伸びていく

記憶の中 駆け巡り

胸をタユタウ夜光虫

あの日に戻る出口探してて

飛んでいく帽子だけを

暗闇に覗いていて

叩く鼓動の音が消えていく

記憶の中 駆け巡り

胸をタユタウ夜光虫

あの日に戻る出口探してて

魂燃やす夜光虫

君の瞳追いかけて

風にユラメク夜光虫

光がつつむ世界知らぬまま

波が愛を攫ってく

月が照らす海岸で

静かに心だけを見つめてた