音ノ葉語りのジャケット写真

歌詞

緋白

小早川ゆり

狭い窓枠から

羽のような風

胸を刺した棘が

瞳眩ませて

鏡が見た嘘に

騙されないように

綺麗に塗った果実に乗って

緋い針が見せた物語

鏡の影消した鳥を追いかけて

白い雪が染めた哀しみを

そっと癒すような

ともし火探して

君もとめて

広い森の中で

身を隠すように

鞄に押し込んだ

決意かき消して

鏡が見た嘘は

砕いても壊れず

汚く醜い目が見つけて

緋いさえずりは戻らない

心の底湧いた嵐にゆだねて

白い雪隠した想いだけ

ふっと吹き消すような

刃が見ていた

粉が降ってくる

上っていかないように

心臓は呼吸をやめない

鏡は命をとめない……

緋い針が見せた物語

鏡の影消した鳥を追いかけて

緋い針が見せた物語

鏡の影消した鳥を追いかけて

白い雪が染めた哀しみを

そっと癒すような

ともし火探して

君もとめて

君ねがって

  • 作詞

    さばとゆうた

  • 作曲

    さばとゆうた

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小早川ゆり1st Album

アーティスト情報

  • 小早川ゆり

    プロフィール▼ 名前:小早川ゆり(こばやかわゆり) 出身:千葉県 誕生日:9月20日 血液型:B型 身長:158センチ 趣味:映画鑑賞、ゲーム、ピアノ 好きなもの:ディズニー、紅茶、うさぎ

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