曇ったまんまのパープルスカイ
憐れみなき不夜城ネオン街
事実ライムすりゃ『お涙頂戴』
見えるはずさ死神も徘徊
どこに行っても籠の中
観てた外側、浮世の華やかさ
人生は1度きりだが現実今日1日しのぐのリピート
FUCK THAT
俺は支払い続き
アルコール、フレックス、夜遊び
贅沢もせずに
既に洒落込んだ見栄すら張れず
ただ静かに裏道すり抜ける
地元にいてもストレスだらけ
実家いる時も何故か気疲れ
人は見る表面だけ
もう一度言うお涙はいらねぇ
歩く不安消すため少しでも
20日間ぶっ通しで稼ぐ日も
指の間抜けるチャンスの感覚と
張り続けた胸、ステージ上
消えないままの葛藤とここに立つ
答えわからんまま走り出す
見てろ傷跡は勲章と化す
サスペンションライトがさす
-HOOK-
マイクロフォングリップ
舞台上に立つ
解き放つライン 解き放つヴァース
リスク背負って得るハイリターン
解き放つペイン 解き放つキャッシュ
バイパスを街中へ急行
田園地帯から高層ビル
他言無用、無言でモノを言う
すり抜けてく困難と万事休す
頭切り替え歩くシューズ
どんなストリートニュース
明日は我が身、世界中
帯のように締め直すバックル
シューレース結ぶ俺らのあらすじは続く
一流のトラックメーカーたちとコラボ
ヒップホップヘッズ揺らすGQ beat
磨き続けるあの日のように
2010福岡CLUB BASEでレコーディング
ラップマネーについて
¥300,000-、ウィルバーナ最初の印税
ディーゼルバーン2の売り上げ
港町でハイグレード2オンスゲット
他にどんな手段あっただろうか
俺にとっちゃ唯一の可能性
しかし忘れた事ねぇ自分が何者なのか
ラッパーの心得
地元で小さなパーティー
ブランニューアルバム、アートで証明中
ダチの思いも一緒に連れて行く
駅のプラットフォーム風が吹く
-HOOK-
マイクロフォングリップ
舞台上に立つ
解き放つライン 解き放つヴァース
リスク背負って得るハイリターン
解き放つペイン 解き放つキャッシュ
俺はそれでもここに立つ
答えわからんまま走り出す
俺はそれでもここに立つ
サスペンションライトがさす
- 作詞
FEIDA-WAN
- 作曲
DJ GQ
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Suspension Light
FEIDA-WAN
E
2015年に発表された『Returner Spirits』の続編となる新曲。
プロデュースはDJ MORIWAKI,DJ AKAO,DJ GQ。
新アルバムからの先行シングルカット。