歌詞

2人で初めて見た

見下ろした輝いた街

もし次に行く

その時にも

君が隣にいて欲しくて

君を思い出しそうな時も

君を思い出したくなっても

今あの街は行かないでおくよ

また逢えた時2人で

さよならの代わりの言葉で

「行ってらっしゃい」と見送る

涙溜めて手を振ってた

大好きな顔を忘れないよ

いつも君は自分の事を

誰より認められなくて

君にかけられる褒めた言葉も

疑ったまま受け入れらずに

君からは見えてないとこも僕は見えてるから

君が嫌ってるその悪い癖も

隣にいるよと教えてくれてるから

君が思ってる以上

愛おしいとこだらけで

今度でいいと後回しにして

伝えなかった事が最後の

後悔でこれから先に

どんな素敵な出逢いがあろうと

一つ足りない大事なかけらは

この手に入らないんだろうけど…

君と一緒に行った場所は

他の誰かと行く為や

寂しくなって僕1人で

行く為の場所ではない

僕達の事みたいだと

寄り添いながら聴いたあの曲も

聴かなくなった代わりに僕は

愛してる君の唄を送るよ