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歌詞

繋ぎ目

ののど

続きは望まないよ終わりがつらくなるなら

呼吸を奪う寒さを拭ってはくれないから

日付の繋ぎ目に視た幻が優しいのに

迎える光が明日を突きつけるみたいに消した

今日もいい日だったと眠れることなんてない

冷たく酷しい朝の予感に怯えるだけ

注いだ生きる努力も 幼稚だと値踏みされて

凍えた指先がただ 苦しさを伝えるみたいに

日付の繋ぎ目に視た幻が優しいから

確かな痛みを少し滑らかに溶かして

さよなら さよなら

理解はいらないから

離した君の手

ここがもがいた夢のおわり

夜に還すの

  • 作詞

    ののど

  • 作曲

    ののど

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