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歌詞

夢隠し

ののど

掠れて滲んだ言葉の寂しさに

自分を恨んだ

張り裂ける心も

流れては消えるのか

煩いも夢隠しの儚さ

模った哀しみを記して

どうか誰かに

伝えたいと願うだけ

静かな夜だけが

わたしを包んでいく

集めて落ちた 心は熔けて

忘れて消えた 希いを想って

掠れて滲んだ 言葉が刺さって

脹れて爆ぜた 裂目を伝って

苦しみの置き場さえなくして

もつれたまま傷付いて

確かめた嘘 苦い過去が

癒えないまま

すべからく命は

生まれては消えていく

戸惑いも夢隠しの憂鬱

剥がれない呪いを託して

どうかあなたが

傷つけよと願うだけ

  • 作詞

    ののど

  • 作曲

    ののど

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