花の詩1のジャケット写真

歌詞

春紫苑

としっち

春の風が静かに吹いて

夕暮れが滲んでゆく

遠い空にあなたの声が

聞こえた気がした

淡い香り 白い花びら

あの頃を思い出す

別れ際に彩り添える

一輪の春紫苑

想いとは裏腹に すれ違う2人

木陰がこの心のように揺れていた

儚く散りゆくその花びらは

二度と咲くことは無い

あの日に深く残した後悔 消えない

「心から好きでした」

あなたの瞳が潤む

笑い合ったあの日々には

もう戻れない 帰れない

「離れないでね?」「隣にいるよ」

あなたの声が胸に響いた

2人の希望という名の後悔

春の雨が頬を濡らして

この胸を締め付けた

別れ際に彩り添える

一輪の春紫苑

優しく色づくその花びらも

いつかは散るのでしょうか

あの日に交わした愛も もう思い出

さよならのその向こうが

こんなにも哀しいのなら

ありがとうの一言をなぜ言えなかったんだろう

散りゆくその花びらは

二度と咲くことは無い

あの日に深く残した後悔 消えない

「心から好きでした」

あなたの瞳が潤む

笑い合ったあの日々には

もう戻れない

もう届かない  あなたに…

  • 作詞者

    柿原陽炉

  • 作曲者

    柿原陽炉

  • 共同プロデューサー

    としっち

  • ボーカル

    としっち

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アーティスト情報

  • としっち

    和詩音アーティスト宣言 私は「和詩音-WASHI-ON-」という音の手紙を歌う 人の心に寄り添う静かな音の手紙 声が心の光を透かす和紙のように優しく伝わる 日本の四季とそこに宿る想いを一音ずつそっと描いてゆく 花が散るときの いとしさ 鳥が季節を告げる わびしさ 風が心を撫でる やさしさ 月が夜に寄り添う さびしさ それは愛や別れ、祈りや孤独 私の歌は古の情緒と、現代の静かな希望をつなぐ橋 花が散るように、風が撫でるように 儚くも確かに生きる人の心にそっと咲く音を届けたい 日本の伝統と叙情を現代の声で紡ぐ それが「和詩音-WASHI-ON-」 和詩音花鳥風月 憲章 【前文】 「花鳥風月」の思想を軸にして 日本人が大切にしてきた美しさを未来へ歌い継いでいく 【花の詩 Hana Poems】 いとしい 花は散るために咲く その儚さの中にこそ深い愛しさが宿る 恋、愛、触れたぬくもり 失われることを知りながら抱きしめる想い 花の詩は恋しさと美しさが続くように願うための詩である 【鳥の詩 Tori Poems】 わびしい 昔からウグイスやメジロ、シジュウカラなどの鳥たちは 鳴き声という“歌”で時の移ろいと季節の訪れを伝えてきた 侘び寂びにおける「わび」の美しさを宿し 万葉集をはじめとする古の言葉や想い 鳥の詩は時を越えて現代へ運び伝えるための詩である 【風の詩 Kaze Poems】 やさしい 風は目に見えず、そっと心に触れるもの 祈り、希望、情景、癒し 触れられない想いに寄り添い 聴く人の心をふんわり包んでいく 風の詩は見えないものの美しさを信じるための詩である 【月の詩 Tsuki Poems】 さびしい 月は、宵と夜に浮かぶ静かな光 語られなかった想い、孤独、沈黙 侘び寂びにおける「さび」の美しさを抱き ひとりの時間にそっと差し出される歌 月の詩は一人の夜に静かに寄り添うための詩である 【結び】 和詩音は流行を追わずに心の深さを選ぶ いとしさ、わびしさ、やさしさ、さびしさ そのすべてを抱えながら 声が尽きるその日まで 日本の心を、静かに、誠実に歌い続ける

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