歌詞

出会いは突然　全て終わってた僕に

一筋の光　差し込んでいたんだね

初めの頃は　短い挨拶

下を向きながら交わす　そんな感じだったんだ

今思えばあの時間がもったいないと思う

2年もずっと毎日すれ違ってたのに

だけど最後に過ごしたこの1年が

僕の何よりの宝物

いつかはこの時が来ること僕もわかってたのに

今更こんな気持ち込みあげても仕方ないのに

君への想いは　胸にしまっておくよ

最後まで笑顔がみたいから

その別れが　君をまたもう一歩

その出会いが　君をまたもう一歩

新たな世界へ導くのさきっと

けど今は待とうじっと

いつからだろう　君に惹かれ

別れがこんなに寂しいなんて

夕焼けに染まる校舎がまた切ないよ

明日になれば離ればなれ

運命の別れと思うなかれ

切り開いて未来を描いて

君に幸あれ

僕と君との時間の終わりがそこまで来ている

離れたくないのは僕だけなのは　わかっている

君と過ごした日々を　今も僕は振り返る中

君に想いを伝えるその瞬間はあったのに

最後まで笑顔が　僕の胸締め付けるよ

ありがとう　それしか言えなくて

君は僕にその他多くに　広いありがとう

1人帰り道で泣いたよ

これが僕の『お別れノスタルジー』