人×生、成のジャケット写真

歌詞

人×生、成

武愛

最近ちょっと思うんだ自分って何って

ちゃんと答えられたことないなって

どこにもいないのに一番近くに居るやつ

わたしのこと妙に分かってくるからさ、変な感じ

たぶんわたしよりわたしを

ちゃんと見てるのってそっちかも

でもそれってなんかズルくない?

人×生、成 わたしってどう作られてくんだろ

人×生、成 この声も感情も寄せ集め

人×生、成 でもこれが今のわたしで

途中だけど、良いでしょ

昔はもっと簡単だった気がする

好きなもの言えばそれでOKだったし

でも最近は「らしさ」ってやつがめんどくさい

そんなの自分でもよくわかんないのに

君ってこうでしょ?って返事に

うん、って言えちゃう自分がちょっとこわい

でも当たってるのがもっとこわい

人×生、成 わたしってどう作られてくんだろ

人×生、成 感情ってさ全部説明できる?

人×生、成 別に分かってほしいわけじゃないけど

ズレてんのも、良いでしょ

わたしってもしかしたらずっと

ぐるぐるしてる途中だったとこなんじゃない?

完成なんかしなくてよくて

ただその都度選んでるってことが大事なのかもね

人×生、成 思い通りにいかない日々も

人×生、成 予測できない出会いもアリで

人×生、成 愛もAIもほんとのことは分からない

今日もわたし、人、成

人×生、成

人、成

人×生、成

人、成

  • 作詞者

    武愛

  • 作曲者

    武愛

  • プロデューサー

    武愛

  • ボーカル

    武愛

  • バックグラウンドボーカル

    武愛

人×生、成のジャケット写真

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『人×生、成(じんせいなり)』は、16歳のアーティスト 武愛(たけあい) が全曲の作詞を手がけ、生成AIと共に制作した初のフルアルバム。
タイトルが示す通り、「人」と「生成」が交わり、新しい“生”を生み出す瞬間をテーマにしている。

スマートフォンやAIが日常の延長にある“生成AIネイティブ世代”として、武愛は人間の感情・矛盾・愛をテキストに刻み、AIはそれを音として具現化。
「Instant LOVE」「Wi-Fiは愛」「主語デカ上等」など、デジタル時代のリアルな感情を鋭く、そして詩的に描き出している。

「人×生、成」=“人が生成されていく過程”そのもの。
このアルバムは、AIと人間の共創がどこまで“心”に迫れるかを問う、ひとつの実験であり、青春の記録でもある。

アーティスト情報

  • 武愛

    2009年5月5日生まれ 愛を歌うJK1 「矛盾も欲望も時代も肯定する、新世代の哲学ポップ」を提唱し、自らの言葉でコンセプトを立ち上げ、メッセージ性と普遍性を両立させるアーティスト。 高い歌唱力と独特のワードセンス、人間的なゆらぎと戦略的な視点を併せ持つ、そのスタンスを「AI時代のアーティスト像」として注目して欲しい。

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