

主語デカ? 上等。
お陰様でデカい愛も持ち合わせております。は?
感情を数値で測るならわたしはバグってて当然です
やさしさって何の規格なん?
規格外、それが「にんげんだもの」
薄めた理想がなみなみ注がれた
安心だけの海には溺れたくない
ゴメンけど、わたしは違う
無風の海より時化(しけ)に出たい
黙るのが美徳って誰が決めた
口閉じたら愛は叫べない
右と左に習った慰め何のクスリ
毒の方が効きそうDEATH
主語デカ上等 ”世界まるごと” に愛ぶつけて
異国語で聞いたデカい主語のコピーより述語であっても
自分でありたい ”主語デカ上等” ラベルの貼れない気持ちが本音
にじんで滲んで痛むけど
それもぜんぶ、愛だろうが
男はね 女はね って三周回ってトレンド感
多様性に五寸釘わたしの愛はカテゴリ外
ちっちぇ主語で世界変えれんの?
ちっちゃ過ぎたら見えねぇぞ
世界の中心で愛に聞け
曖昧な愛なら要らん、KILL
すまし顔して見てんじゃねぇ
こっちは全力で生きてんだって
「それなっ」だけで済ませるな
ココロ燃やせる主語持って出直せ
主語デカ上等 ”世界のど真ん中” は愛に聞け
検索結果に出ない声で世界の輪郭ズラしてやる
主語デカ上等「みんな」とか「空気」とか蹴飛ばして
滑らかすぎる日常より
ギザギザの明日を抱きしめろ
ねぇ、わたしの存在は誰の主語?
誰かの文脈じゃ収まらない
甘さも毒もぜんぶ混ぜて
わたしを「デカい主語」にして
主語デカ上等 ”世界まるごと” に愛ぶつけて
異国語で聞いたデカい主語のコピーより述語であっても
自分でありたい “主語デカ上等” ラベルの貼れない気持ちが本音
にじんで滲んで痛むけど
それもぜんぶ、愛だろうが
- 作詞者
武愛
- 作曲者
武愛
- プロデューサー
武愛
- ボーカル
武愛
- バックグラウンドボーカル
武愛

武愛 の“主語デカ上等”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
人×生、成
武愛
- 2
まぬがれた
武愛
- 3
何が何でも二個ください (Album Remastered)
武愛
- 4
コレデイイノダ
武愛
- 5
Wi-Fiは愛
武愛
- 6
後編から見せて (Album Remastered)
武愛
- 7
InsTanT LOVE
武愛
- 8
ぜんぶ頂戴
武愛
- ⚫︎
主語デカ上等
武愛
- 10
We are the one
武愛
『人×生、成(じんせいなり)』は、16歳のアーティスト 武愛(たけあい) が全曲の作詞を手がけ、生成AIと共に制作した初のフルアルバム。
タイトルが示す通り、「人」と「生成」が交わり、新しい“生”を生み出す瞬間をテーマにしている。
スマートフォンやAIが日常の延長にある“生成AIネイティブ世代”として、武愛は人間の感情・矛盾・愛をテキストに刻み、AIはそれを音として具現化。
「Instant LOVE」「Wi-Fiは愛」「主語デカ上等」など、デジタル時代のリアルな感情を鋭く、そして詩的に描き出している。
「人×生、成」=“人が生成されていく過程”そのもの。
このアルバムは、AIと人間の共創がどこまで“心”に迫れるかを問う、ひとつの実験であり、青春の記録でもある。
アーティスト情報
武愛
2009年5月5日生まれ 愛を歌うJK1 「矛盾も欲望も時代も肯定する、新世代の哲学ポップ」を提唱し、自らの言葉でコンセプトを立ち上げ、メッセージ性と普遍性を両立させるアーティスト。 高い歌唱力と独特のワードセンス、人間的なゆらぎと戦略的な視点を併せ持つ、そのスタンスを「AI時代のアーティスト像」として注目して欲しい。
武愛の他のリリース
油電 MUSIC

