遠ざかる灯りのジャケット写真

歌詞

遠ざかる灯り

MAXIM-龍之介バンドRyu

乾いた風が吹き抜けて

名前のない街を歩く

ポケットの中の切符

行き先は決めてない

遠ざかる灯りが滲んで

呼びかける声も消えそうで

背中越しに振り返れば

ただ静かに夜が揺れる

交わした約束のかけら

指の隙間すり抜ける

誰かの影を追いかけて

同じ場所を巡ってる

遠ざかる灯りが揺れて

昨日の夢を映してる

戻れないことはわかっても

まだ心がほどけない

あの日の言葉が今も

胸の奥で眠ってる

もしも届くのならば

そっと名前を呼んで

遠ざかる灯りの中で

ひとりきり立ち尽くす

消えそうなこの想いを

風の向こうへ預けて

(遠ざかる灯りよ)

(遠ざかる灯りよ)

どこまでも照らしてくれ

  • 作詞者

    MAXIM-龍之介バンドRyu

  • 作曲者

    MAXIM-龍之介バンドRyu

  • プロデューサー

    MAXIM-龍之介バンド

  • プログラミング

    MAXIM-龍之介バンドRyu

遠ざかる灯りのジャケット写真

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