今夜、嘘も赤く塗ってのジャケット写真

歌詞

今夜、嘘も赤く塗って

夏目そら

時計の針が 酔いどれるころ

街のざわめきに まぎれて消えたい

赤いルージュで 心をごまかして

似合わない笑顔を 鏡にうつす

ひとつ嘘をつけば ふたつ傷が増えて

それでも夜が優しいのはなぜ?

他人のセリフを借りて

今日も上手に 私を演じる

今夜、嘘も赤く塗って

キスのあとに 残る未練

愛されたふりでいい

どうせ夢の続きなら

冷めたグラスを指でなぞる

まるで誰かを待ってるふり

でもほんとは知ってるの

もう誰も来ないことを

今夜、嘘も赤く塗って

キスのあとに 残る未練

愛されたふりでいい

どうせ夢の続きなら

冷めたグラスを指でなぞる

まるで誰かを待ってるふり

でもほんとは知ってるの

もう誰も来ないことを

もう誰も来ないことを

  • 作詞者

    夏目そら

  • 作曲者

    夏目そら

  • ミキシングエンジニア

    夏目そら

  • ボーカル

    ポン汰

今夜、嘘も赤く塗ってのジャケット写真

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    今夜、嘘も赤く塗って

    夏目そら

昭和の片隅にひっそり佇む女の嘘と本音。
赤い口紅に込められた「もう一人の私」が、夜のステージで静かに囁きます。
懐かしくて切ない、ラジオから流れてきそうなレトロ・スウィング。

アーティスト情報

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