雨のジャケット写真

歌詞

Jwyed

雨音で目が覚める朝

悩みは山積みのまま

火をつけても未だに

夢から覚めぬまま

あの日のあの出来事

決して忘れぬようにと

深く腰をかけても

また自分に問いかける

流される時間の波

過ぎるあっという間に

良くも悪くも思い出し

窓差し込む月明かり

広い空を見渡し

動いて見える星たち

流れ星は流れないが

願う俺とお前の幸

この病んだ街の雨は

いつになれば止むか

昔のことで悩むが

今は前に歩くさ

この病んだ街の雨は

いつになれば止むか

昔のことで悩むが

きっと明日は来るさ

雨の日に溜まる嫌な思い出を

いくつ数えてみても

得られるものなんて何もない

頭では理解しているつもりだけど

なぜかこの頭からは離れない

タバコの火が雨で消えても

嫌な思い出はしぶとく消えない

癒えない傷と

人に言えない秘密を

押し殺す日常

今日は雨降りの日曜

徐々に変わっていく人や街並みに

未だ追いつけず不満を吐き出し

いつも後悔ばかり

それもまあしょうがない

寄り添う煙と孤独

雨音で眠る夜

この病んだ街の雨は

いつになれば止むか

昔のことで悩むが

今は前に歩くさ

この病んだ街の雨は

いつになれば止むか

昔のことで悩むが

きっと明日は来るさ

  • 作詞

    Jwyed

  • 作曲

    Jwyed

雨のジャケット写真

Jwyed の“雨”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    Jwyed

    E

Mamfam production

"