Lyric

窓の外、雨粒がすべる

小さな部屋で見てた未来

踏み出した扉の向こうに

まだ知らない風が呼んでいた

幼い僕の steps は

ぎこちなくて傷だらけ

擦りむいた膝を隠して

強がりだけ増えてった

揺れる porch light の下で

背の高い影そっと見守ってた

言葉よりも確かな

温もりがそこにあった

夜明け前　街の匂いが変わる

初めてひとりで歩く morning

不安よりも前に

胸の奥で微かに光る flame

「行ってこい」って背中押してくれた

遠ざかる足音の先に

いつも柔らかい声があった

振り返らなくても

まだ繋がってる invisible line

消えない lantern

心の奥で灯る brave

どんな storm にも揺らがない

迷いの夜を切り裂いて

僕を forward 導いた

言葉も名前もないのに

そこにある warmth

旅の途中で気づいたよ

帰る場所の scent は

ずっと guiding light

街の noise うるさくて

呼吸すらリズムを乱す night

負けかけたステージ裏で

俯いたまま動けなかった

だけど胸の奥で

遠い日の porch lightが光る

トゲだらけの自分を

誰より先に受け止めた手

ぶつかる壁の数より

諦めた日が多くても

ひとつだけ折れなかったのは

もらった brave のせいだ

名前にはしない

感情にも変えない

だけど確かにいつも

僕を still alive にする echo

“keep going” と響く

気づけば僕の背中にも

誰かを照らす小さな灯り

あの日くれた影の形が

僕の歩幅に息づいていく

胸の中心で燃える brave

受け継いだまま揺れながら

未来のどこかで

誰かの夜を照らす光へ

この trail を歩くたび

見えない支えがあったこと

やっと言葉にできそうな

そんな気がした

Silent Shield, still with me