Lyric

ぼくがかなたへ　たびだつときは

きみへのりんぐと　ふたりのしゃしんを

いっしょにうめて　くれないだろうか

すごしたじかんを　いきてたあかしを

ぼくにはしられず

かくれたところで

ないてたかおが

むねにいたいよ

さいごの Lady　あいしたひとよ

いつもやさしく　いてくれたよね

しょうがいまもると　やくそくしたのに

さきだつぼくを　どうかゆるして

きみはえがおが　とってもにあう

すくわれたんだよ　はげしいくるしみ

ほほえみかける　ひとみをみてると

であえてほんとうに　しあわせだったよ

ぼくとのおもいで　しばっておけない

あるいてほしい　きみのみらいを

さいごの Lady　あいしたひとよ

さむいきたかぜ　ふくときいつも

かんじるひだまり　ぬくもりつたえる

さくはなとなる　ぬれるあめには

さいごの Lady　あいしたひとよ

このみくちても　またうまれたら

みつけるかならず　いとしいすがたを

やきつけきみを　ほしとなるから

じくうをこえて　ちかうえいえん