Embrace Front Cover

Lyric

Elysium

Kine Lune

雲が 離れていく……

光の中に 君の顔が消えていく

僕らは もうここにはいない

どこへ行くのかは 残響(エコー)だけが知っている……

僕の手に重なっていた 君の手

今はその隙間が 冷たくて

静寂を吸い込む

古びていく 歌のように

銀色の雨の中で 時間が流れ出し

君の影だけが 留まっている

霧の中の亡霊が 僕の名前を呼んでいる

エリュシオンの空……

けれど君は 向こう側にいる

「さよなら」さえない

ただ 空虚な子守唄(ララバイ)

もしこれが「永遠」なら

永遠は どこか奇妙で

僕らを変えられないまま 世界よ、溶けてしまえ

波は 音もなく動き

光は降るけれど 君はいない

時計もなく 重みもない

ただ 虚(うつ)ろな黄金の世界

かつて君が笑い 星が寄り添った

今は星も目を逸らし

名前を囁いても どこかへ流れていく

もし天国という 場所があるなら

それは 雨に濡れた一枚の写真

もしエリュシオンが 本物なら

そこは 君の名前を感じられない場所

エリュシオンの空……

決して褪(あ)せず、けれど正しくもない

僕をここに 繋ぎ止めて

光のない 夢の中に

いて……

ただ、ここにいて……

  • Lyricist

    Kine Lune

  • Composer

    Kine Lune

  • Producer

    Kine Lune

  • Vocals

    Kine Lune

Embrace Front Cover

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