歌詞

めぐるめぐる恋　美人の運命は

今も昔も変わらないでいる

「欠かさず百日通ってくれれば、心変わるかもしれません」

小町　誰でも言うの？（営業トーク）

小町　今直ぐ初回だけれどいい？

神様どうか見てないで

直ぐに雨を止ませて

宮中歩む　其れは誠

可憐な桜の花

貴女の戯言だろうと

約束を果たしたいから

花の色は　春の和歌

日毎夜毎　平安華めく

世界三大の伝説級美女

教科書の顔は　そうは見えない

貞操観念　防御極振り

同性愛者かも謎のままで

小野多い秋田県

看板も小野小町

新幹線こまち号

米ですらも　あきたこまち

小町　同じ名前の妹子は男子

妹子　妹子妹子妹子芋

嗚呼　地味な見た目も好き

神様どうか見てないで

白い雪を止ませて

待ち針　それは貴女の事

けれど糸を通したい

散りゆく桜の花びら

衰えを重ね儚む

うつりにけりな　色褪せて

心揺らす事できず

あなめあなめ　朽ちてゆく

放つ声は遥か未来まで