Side Storyのジャケット写真

歌詞

Side Story

Sizuk

いつも通り sound pouring a little chilled cup of coffee

夜空の遥か遠くのように

誰も知らないSide Story

上を向いてはつまずいて

下を向いて手を取る

人はそれを馬鹿にして

君はそれを愛と呼ぶ

眠れない夜に会う

今日はなぜか流れない

Tell me why 見える未来に残された淡い期待

巡り合い別になる

特別なことは別にない

絵に描いて日々もがいて

皆生きてるこの時代

僕は君のこと知らないけど

君も僕のこと知らないでしょ

不思議なほど 星の光のよう

窓の中に堂々とひかる満点のStory

青以外の空があるってこと

上を見上げて初めて知った

同じものを見ていたはずなのに

見えていなかったのはなぜなの?

たまに思い出すよあなたのこと

ほこりかぶせた色褪せたフォト

ゴール地点から見れば I’m at the bottom

弱音吐き捨てたらまた夢をhold on

いつも通り sound pouring a little chilled cup of coffee

夜空の遥か遠くのように

誰も知らないSide Story

優しい風に合わせて揺れる思いは蜃気楼

君のくれた蕾は明日には花を咲かせるかな

Clock knocks 僕の心の扉に

時間という音色を再び

君が言いかけた夢の話

僕はずっとここで教えてくれるの待ってるよ

Orange sky embrace my body

動き出した針はslowly

今を確かめるかのように

空に揺れてる雲を眺めたんだ

何かを見つけるために旅に出かける

片手には方位磁針と静かに揺れる好奇心

正直 「もういい」って思いに

灯火が消えかける時もあったのは確かだ

明日は

今日の自分より少しは強くなってるって

きっとそうだよな

なぜかそんな気がするんだ

星のかけらが一筋の線を描く頃に

静かに落ちるように夢に向かうのさ

いつも通り sound pouring a little chilled cup of coffee

夜空の遥か遠くのように

誰も知らないSide Story

優しい風に合わせて揺れる思いは蜃気楼

君のくれた蕾は明日には花を咲かせるかな

帰って家でつけてるテレビジョン

たまには寄り道もいいでしょ

あまり様にならない軽自動車と

代わり映えのない部屋の匂い

君が指さしたその先の景色は僕にはまだ見えないよ

未来にある記憶に彩りを添えるのは

きっと…

  • 作詞

    Sizuk

  • 作曲

    Sizuk

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