新春黄金編のジャケット写真

歌詞

福音

冨安志穂

誰かを傷つけてしまうようで

当たり障らないように頑張り過ぎた

優しさには 目を焼かれてしまいそう

その痛みに 僕は逃げようとしてた

街にひとつひとつ 薄灯が点く

朝陽に隠れてた 光が見える

初めて変わることが恐いと

記憶と間違い探ししては嘆いた

どこか競い 嫌いと叫び合う声に

顔伏せては 眠ったふりをしていた

並べた言葉に傷ついた光は

夜の水面で遊び踊りましょう

思い出して 許された記憶に ほら

眠っていた想像が 君に微笑むよ

幸せはいつも大きな音で鳴る

なんの力もいらなかったでしょう

言葉などで触れることは出来なくて

祝福の鐘のよう それだけ聴いたら

明日を迎えよう

  • 作詞

    冨安志穂

  • 作曲

    冨安志穂

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アーティスト情報

  • 冨安志穂

    冨安志穂 ( Shiho Tomiyasu ) 長崎県出身。福岡県にてロックバンドやユニット活動を経て、ソロとなり、九州を中心に活動。 舞台劇のようなクラシックを彷彿させる曲から、攻撃的なロックバンドサウンドの曲まで、幅広い音楽で、独特な世界を創る。 全ての楽曲の作詞作曲編曲、DTMで楽曲制作をしている。 九州を中心に異色を放つソロアーティスト。

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