歌詞

降り続く雪がやんでから　浮かない心少しずつ顔を出す

こんな季節がもたらすプレゼントは　幸せの横にあるため息かい

忘れてしまおう　涙は木枯らしに吹かれて瞳は澄んだ

尊い君へ届けメッセージ

あなたに会って僕が生まれた　二人の言葉は木立を抜けて

どこか知らない国の空　僕はただただあなたのそばで

歌うよ

どれだけ鈴の音響こうと　心の窓に鍵かける日もあるさ

そんな日にはリメンバー　どこまでも

あの桜星の川あの日の君　あの日の僕

夕方　夜になると町中が光りだす

僕相変わらず涙　涙が光るでも　でも

まるで僕は木枯らし

この世でたった一つの風吹かせておくれ

尊い君のためのメッセージ

今夜君と手を繋げたら目を見て言うのさ　愛していると

だからどこにも行かないで　クリスマスツリーを横目に走る

あなたに会って僕が生まれた　二人の言葉は木立を抜けて

どこか知らない国の空　僕はただただ　僕はただただあなたのそばで

歌うのさ