

歌詞
Rinne
Cuon
消えていく消えていく 記憶の破片を
映し出した景色に懐かしさとばらまく
消えないで消えないで 願った不変を
嘘で固めた彫刻のなかに何を隠してしまったの
偽って着飾った 幼稚なエゴイズム
賞賛の声を求めて徘徊した剥製
彷徨ったその先で息絶えた獣
冷えた頬に乾いた涙の跡そっと拭うから
いつか生まれ変わる時に また逢えますように
そんな夢のようなことを信じてみたい
愚か者だっていいよ きみが笑ってればいい
いつか明日を迎えない日が訪れるでしょう
そんな日々を涙せずに過ごせるのかな
移りゆく季節を愛しいと思えるなんて
嘘みたいだ
そよぐ花 陽を目指し芽吹く朝
夕暮れに蛍火が揺らめいて まほろば
彩った茜色 沈む度 月を灯して
触れた指 白雪が溶ける時を
消さないで
- 作曲
Machi Iwata
- 作詞
Machi Iwata

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Rinne
Cuon
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Rinne
Cuon
Cuon
3ヶ月連続配信Single
第一弾「Rinne」